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食用オリーブオイルの選び方
どう選んだらいいかわからない方へ
グリルの香ばしさにも負けない力強さの「早摘み」や「ミッション種」を回しかけると、スパイシーな辛みがお肉の旨みを引き立てます。
レモンの爽やかな香りの「レモンオリーブオイル」でさっぱり仕上げるのもおすすめです。
シンプルな焼き魚やお刺身なら、華やかな「手摘み」やまろやかな「和み」がおすすめです。
お魚の繊細な風味にコクが加わり、エキストラバージンオリーブオイルの上品な香りも楽しめます。
ソテーやマリネを楽しむなら、ガーリックを炊き込んだお好みの「風味オリーブオイル」でコクと旨味をプラスすれば、まるでお店のような仕上がりです。
お好みの炊き込みご飯や混ぜご飯に「和み」や「風味オリーブオイル」をプラスすれば、コクと香りがぐっと引き立ち、一層豪華な味わいに。ちょっと贅沢におにぎりを楽しむなら、「手摘み」を少量ご飯に混ぜて握ると、フルーティーな香りがふわりと立ってお米の甘みと絶妙にマッチします。いつものご飯を少しアレンジしたいときに、ぜひお試しください!
スペイン、ギリシャ、そしてパスタ料理の本場であるイタリア産のオーガニックオイルをプロがブレンドした、「和み」と「爽み」はいかがでしょうか。
具材をたっぷり入れるなら、具を炒めるときに素材の風味を活かす「巧み」を使い、仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを回しかけるという使い分けもおすすめです。
ガーリックを炒める代わりに、ガーリックを炊き込んだお好みの「風味オリーブオイル」を使うのも、お手軽で美味しいですよ。
トマトやチーズを使った濃厚なパスタなら、レモン香る「レモンオリーブオイル」やすっきり辛口の「早摘み」「ミッション種」で爽やかに引き締めても。
シンプルに蒸したり茹でたりしたお野菜に垂らすなら、「手摘み」の優しい味わいがぴったりです。
グリルしたお野菜には、辛口のエキストラバージンオリーブオイルの「早摘み」や「ミッション種」をかけると、お野菜の甘さと香ばしさを存分に引き出してくれます。じゃがいも料理ならしっかりした風味の「爽み」と合わせるのもおすすめ。
サラダのドレッシングの代わりにお好みのオリーブオイルとレモン果汁とお塩をかけるだけでも、本格的な地中海風サラダの出来上がりです。
温かいおうどんに「ガーリック&しいたけオリーブオイル」を垂らすと、しいたけの香ばしさがふわりと広がり、旨味を倍増させほっとする風味に。
和食に合うようにブレンドしたまろやかな「和み」は、オリーブオイル特有のスパイシーな後味も楽しめます。この二つの特性が調和し、薬味としての役割も果たしてくれます。
お鍋のつゆに少しプラスするのも楽しいですよ。
アヒージョに使うなら、加熱用にも生食用にもおすすめな「極み」がぴったり。オリーブオイルの風味もしっかり楽しめます。
「ガーリック&チリオリーブオイル」や「ガーリック&ローリエオリーブオイル」も、ニンニクととスパイスの風味をしっかり炊き込んであるので、お好みの具材を用意すればこれ1 本でもお手軽にアヒージョができますよ。
アイスクリームやヨーグルト、お好みのフルーツに、ぜひ「レモンオリーブオイル」をかけてみてください。間違いない美味しさです。
フルーティーな「手摘み」も、デザートにおすすめのチョイス。ぴりりとスパイシーな「早摘み」は、チョコレートやあんこによく合います。
お菓子を作る際には、溶かしバターの代わりに「巧み」を使うのもおすすめです。